【長井市】縄文足形手形をつくろう!(令和4年9月22日)
【子どもたちの成長の記念に。縄文足形手形づくり】
縄文足形手形づくりが、9月22日、子育て支援センターまざ〜れで開催されました。
縄文足形手形は、縄文時代の遺跡から発見された足形・手形付土製品に倣って、土器づくり用の粘土に子どもたちの手形や足形をつけたものを焼き上げて制作するものです。子どもの成長の記念にしてもらおうと、古代の丘資料館が今年度初めて企画し、市内子育て支援センター2カ所を会場に行われ、延べ10組の親子が参加しました。
お父さんやお母さんと一緒に、粘土に足や手の形を取った後、縄文土器づくりに使用する貝殻や竹、縄などで様々な模様を付けた子どもたちは、初めての経験に興味深々の様子でした。
2022.09.30:[3ch 長井の今]