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【長井市】第5回長井ビジネスチャレンジコンテスト ファイナルイベント (令和4年2月26日)

【長井市】第5回長井ビジネスチャレンジコンテスト ファイナルイベント (令和4年2月26日):画像

 長井ビジネスチャレンジコンテストのファイナルイベントが2月26日、市民文化会館で開催されました。このイベントは(一財)置賜地域地場産業振興センターが、新産業の創出による地域経済の活性化と地域の創業機運醸成を目的として開催しているもので、今回で5回目となります。ファイナルイベントには、全国から応募があった35組の中から勝ち残った12組が参加し、新型コロナウイルス感染症対策として、会場とオンラインとのハイブリッド形式でプレゼンテーションが行われました。併せて、ユーチューブでの配信、オーディエンス投票も行われました。
 審査員による審査の結果、最優秀賞として、斎藤製麩所代表斎藤佑介さんの「高タンパクで低カロリー!麩の惣菜販売による販路拡大」が選ばれました。斎藤さんは「このビジネスチャレンジコンテストで学んだ知識を生かし、長井の良さを発信しながら新しい事業につなげていきたい」と話しました。
審査結果は以下のとおりです。
【最優秀賞】
「高タンパクで低カロリー!麩の惣菜販売による販路拡大」 
斎藤製麩所 代表 斎藤佑介さん
【アイデア部門 部門賞<次世代枠>(長井教育会賞)】
「いつでも、どこでも、レインボー野菜が買えるアプリ」
長井高等学校2年 チーム:spinach 代表 中村友南さん
【アイデア部門 部門賞<一般枠>】
「長井市の地域文化(芸能・文化・芸術活動)のチャンネル構想による魅力発信」
長井工業高等学校 角川ドワンゴ学園 N高等学校
チーム:長井LIC(ナガイリック) 代表 小野夏務さん
【ビジネスプラン部門 部門賞】
「しゃいっこ心で痒い所に手が届くようなお手伝いの遺品・生前整理事業・結遺」
垂石 垂石佳子さん
【YTS賞】
「規格外農産物を活用した、「豊かな規格外社会ネットワーク」の創造」
鏡龍貴さん
【NTT東日本山形支店賞】
「コミュニケーションロボットを活用した駅・市役所と周辺地域の情報提供」
長井工業高等学校 機械システム科2年/1年
チーム:機械化工作部 代表 佐藤匠真さん
【オーディエンス賞】
「いつでも、どこでも、レインボー野菜が買えるアプリ」
長井高等学校2年 チーム:spinach 代表 中村友南さん

2022.03.02:[3ch 長井の今]
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