長井で育てられた、または製造された食材を可能な限り使用した「まるごと長井給食」が22日、市内小中学校などで振る舞われました。子どもたちは事前に、生産者の思いや栄養教諭による献立紹介などが収録されたメッセージ動画を鑑賞し、地産地消の大切さや郷土の食文化について学びました。 この日提供されたメニューは、ごはん・鯉のやわらか煮・菊花入りひたし・芋煮で、鯉のやわらか煮、牛肉、もってのほか(菊花)、大根、里芋、長ネギ、ごはんが長井市で生産、製造されたものです。地元食材をふんだんに使用した特別なメニューに子どもたちは目を輝かせ、笑顔で給食を楽しんでいました。
2021.10.25:[3ch 長井の今]