市に寄贈された芳文庫ギャラリーの彫刻作品の活用について考えるトークイベントが7月7日、旧芳文社工場「Kosyau(こしゃう)」で行われました。会場では、東北芸術工科大学教授の志村直愛さん、立体作品保存修復家の藤原徹さんをゲストに迎え、約40人の参加者と意見を交わしました。藤原さんは「この場所に、程よい大きさで、痛みも少ない美術品が数多く集まっているのはすごい。まちの景観などと絡めながら様々な活用が考えられる」と、参考事例を紹介しながら、今後への期待を寄せました。
2018.07.17:[1ch 市長の動き]