長井市の資源である水を利用し、発電装置から10ワットほどの電力を生み出す「ピコ水力発電」。そのピコ水力発電のシンポジウムが3月3日、小桜館(旧西置賜郡役所)で開催され約40人が参加しました。シンポジウムでは長井市のピコ水力発電の取り組みや信州大学の池田特任教授、大正大学岡山准教授、名古屋大学内山教授による講演が行われました。その後、市長があいさつし、事例トークと会場を交えた討論が行われ、会場は大変盛り上がりました。
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